Tag: 雑学
学問上の法則や、社会一般で言われる法則のうち、印象に残ったもの。
世の中に自然に存在する数字のうち、1から始まる数字が一番多いというもの。 一般的には、最上位がnである数字の存在確率は

となる。これに従うと、1から始まる数字は約30%で、2から始まる数字は約18%なので、 世の中の数字の約半分は、1か2で始まっているということになる。
ベンフォードの法則が効いてくるのは、数字に上限があるとき。例えば 1〜999 の間だったら最上位の数字は均等に現れるが、 1〜19 の間だったら圧倒的に最上位が1になる確率が高くなる。
ベンフォードの法則は数字に条件が加えられていないときは常に成り立つ。従って対偶をとれば、 「1から始まる数字の割合が30%からかけ離れているとき、その数字は人為的操作が加わっている可能性が高い」とも言える。
労働災害における経験則の一つ。1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300の異常が存在するというもの。