指針。多様性を犠牲にして、掲げ上げた声明。

「俺式」を公開する意味

僕は昔から何かを創り出すことに興味を抱いています。それは絵であったり、音楽であったり、 物語であったりします。特にゲーム制作が好きなのは、ゲームがヴィジュアル、サウンド、システム、 シナリオ、キャラクターなどあらゆる要素を含むことができ、 なおかつ人に遊んでもらえるというインタラクティブ性を持つからです。

そして僕は、自分の作ったものが誰かに何かしらの良い影響を与えたとき、充実感に満たされます。 僕の制作したゲームを誰かがプレイして少しでも面白いと感じてくれたのならば、これほど嬉しいことはありません。 というか、そのために生きているようなもんです。もちろん制作すること自体に多少の自己満足もありますが、 誰かが見てくれなければやっている意味を感じられません。

どんな形であれ誰かを少しでも楽しませられれば、僕の人生も意義のあるものになるでしょう。 僕がこの世界からいなくなっても僕の作品は残りますしね。

自分の作ったものを誰かに知ってもらう手段として、サイトというのは恰好の舞台と言えます。 幸い僕の作るものはほとんどがデジタルで表現できる情報群ですから、 パソコンとネットが普及した現代に生まれたのは好都合でした。人に楽しみを与えることは、 僕自身の楽しみになります。つまるところ僕はサイトを公開したいから、公開しているのです。



サイト運営スタンス

僕自身の制作物を知ってもらうことを目的としているので、 サイト内で公開している制作物はできるだけ自分の力でつくるように心がけています。 一般サイトの外部リンクを一切置かないのも、 このサイト全体をひとつの閉じた作品として見てもらいたいからです。 また、自分は影響を受けやすい人間ではありますが、自分の制作物に対して何か意見を受けたときは、 まずは自分の意志を尊重して考えるようにしています。



ユーザビリティとアクセシビリティ

俺式は、なるべく多くの環境下で閲覧できるよう、標準規格を意識して制作しています。 (ただし作成日時が2008年2月以前のものは、文書構造が完全でない場合があります。) また、画面解像度による差異を吸収するため、リキッドレイアウトでデザインし、 なおかつ全ての文字はサイズを変更可能にしています。

しかしながら、デザインと使い勝手は時としてトレードオフになる場合があります。 サイトをデザインする上で最も悩んだのは配色の問題でした。 黒背景と白背景はどっちが見やすいかなど様々な議論があるようですが、 結局のところ色の感じ方は個人差や閲覧環境次第である気がします。 そこで、最終的な答えとして「閲覧者に色を選んでもらう」という方法をとりました。 (一部古いコンテンツを除き、画面右上のリンクを押すことで 配色を黒ベースと白ベースから選択可能です。)

なお僕の場合は、 ディスプレイ上では「黒背景に若干暗めの白字」というのが最も見やすい組み合わせだったので、 サイトもデフォルトでは黒ベースの配色にしています。



文体について

サイト内の文体や一人称については統一感のない部分があると思います。 方針としては、このページのような説明の文は基本的に敬体で、 日記などのテキスト系コンテンツは常体で書くようにしています。 が、書いていて感情が高ぶったりしたら突然文体が崩れるかもしれないんだぜ!

一人称も基本的には(「俺式」のくせに)「僕」を使いますが、 その場の雰囲気や状況に応じて「俺」、「私」、「自分」、「小生」などを使い分けます。 現実世界でも、友達には「俺」といい、目上の人には「僕」といい、 プレゼンなどでは「私」といいますからね。そういうものなんでしょうね、日本語って。