上下のパラメータ

画面の上に表示されているもの

画面の上下には、スコアや残り時間などの情報が表示されています。 画面の上サイドには、左から順にFPS、スコア、エレメントの現存数が表示されます。 FPS(Frame Per Second)は1秒間に画面を表示した回数で、これが30付近になっていれば ゲームが処理落ちせずに動いているということになります。 FPSの下の赤いバーはCPU使用率を表しています。

エレメントの現存数は、合計の数と、各エレメントごとの数が表示されています。 ドリームの数の下に暗い黄色で書かれているのは「マウスで取得したドリームの合計数」です。 また、5種類の基本エレメントの現存数のうち、表示が明るくなっているものは 「その瞬間3番目に多いエレメント」を表しています。 この「3番目に多い」というのは、ライフから飛び出す生き物の種類や、 後述する突然変異などに影響します。

画面の下に表示されているもの

画面の下サイドには左から順に残り時間、アクアゲージ、マップが表示されます。 アクアゲージの水色の部分が無くなると、マウスでアクアを生成できなくなります。 マップは、表示している画面領域がフィールド内のどの位置にあたるかを示します。

Cキーを押すと、押している間だけ一部のパラメータ表示が変化します。 エレメントの現存数は「これまでに生成された累計数」に変わり、 残り時間は「プレイ時間」に変わります。

ライフから出てくるものの法則

ライフから飛び出す生き物は、それぞれ変化するエレメントが決まっています。 例えば魚だったらアクアに、花だったらリーフになります。 どの生き物が出るかは、「その時3番目に多い基本エレメント」によって決まります。 5種類のうち3番目という、「多すぎでもなく少なすぎでもない」エレメントが さらに増えるように、生き物が飛び出すのです。

キーボードアクション「突然変異」について

スペースキーを押すと、残り時間を10秒消費してカーソルの近くで「突然変異」 を起こすことができます。具体的には、カーソル近くの基本エレメントを 「その時3番目に多い基本エレメント」に変化させます。 序盤で即座にエレメントを増やしたいときなどに使うといいかもしれません。

エレメントが多い場所で連打したりすると、それはそれで面白いことになるかも…。

「絶滅」について

フィールド内におけるエレメントの現存数が 555 個を越えると、 「絶滅」が起こります。絶滅が起こると全てのエレメントが消滅し、 フィールド内がアクアとクローバーで満たされます。

絶滅を起こさないように均衡を保ち続けるのも良し、絶滅を起こして何度もやり直すのも良し。 最も、初めのうちは意図的に絶滅を起こすことは難しいと思います。 絶滅を起こせるくらいになれば、あなたも LifeCycle をわかってきたってことですね!