姉が突然、「DS欲しいなー」とか言い出した。言わずとしれた携帯ゲーム機、ニンテンドーDSのことだ。 普段ゲームとかやらないのに急にどうしたんだろうと思っていたら、翌日の夜には買っていた。
これだから社会人は困る。
僕もそれなりにゲームは好きだし、ましてゲームを作りたいと思っている人間だ。 クリエイティブな次世代ゲーム機であるDSは、ずっと欲しいと思っていた。 しかし僕はまだ貧乏な学生。今は勉学を優先する時だと考え、 一冊数千円する専門書を買うために節約し、DSもPSPも我慢してきたのだ。
姉はDSと一緒にソフトを3本も買ってきて、 ニコニコしながら「達矢もやるよねー?」などと言ってくる。
はっ、何を言うか社会人。
2万以上の買い物をおやつ買ってくるくらいのノリでしてきて、 軽々しくそんな口を利きやがって。 それじゃあDSを悩んだ挙句諦めて中古のアドバンスSPを3000円で買った俺の気持ちはどうなる。 150円のワゴンで買ったGBのゼルダ(白黒)をやりながら 「わー、ホントだアドバンスより画面明るーい」とかはしゃいでいた俺の気持ちはどうなる。 こちとらそんな安っぽいプライドは持ち合わせていなやらせて頂きますお姉様。
ということで、初めてDSというものをプレイしました。
姉がソフトを何買おうか悩んでいたので、「最初はやっぱマリオだろ」と無難なアドバイス。 姉は素直に「New スーパーマリオブラザーズ」を買ってきた。せっかくなので僕も遊んでみる。 最初は「話に聞いたところじゃすげー簡単なんだろこれ」って感じでナメた態度でプレイしていた。
ところが、なんだかんだでやっぱりマリオは面白い。作品を作る側の視点から見て凄いと感じるのは、 その対象ユーザの幅の広さだ。マリオはほとんど言葉や説明なしでプレイできる。 主要な操作も十時キーとボタン2つだけだ。子供も大人も外国人も、直感的に遊べるのだろう。 さすがは世界のマリオである。任天堂は世界を相手にしているんだな。 僕もそろそろ就職活動を始めなければならない時期だが、任天堂みたいな会社に勤められたらいいな。
あとやっぱり実際にさわってみると、DSって画面すげー見やすいな。 アドバンスってなんだったんだろう。
こんな時間にサイトを更新しているが、明日は高専専攻科の入学式だ。 そして午後からは劇団の仕込み。なんと明々後日は演劇公演の本番だ。ひゃっほう。
先日の土日に、木更津で演劇を公演しました。舞台作るのはとても大変だけど、 やっぱり演劇やるのは面白い。お客さんが笑ってくれた時とか、このためにやってるなと思います。 俺式からも何人か来てくれまして、新たな出会いもありました。 今度高校に入る子が僕たちの劇を見て、「演劇部に入ろうと思った」なんてメールを頂いた日にゃ、 嬉しくてヘッドバンギングする勢いですよ。
舞台が踏めるのもお客さんがいてこそのもの。観に来てくれた方々、本当にありがとうございました。
公演を終えてすぐに高専専攻科の授業が始まった。まだ最初なのでガイダンスがメイン。 高専本科時代は選択の自由度も少なく、とれるだけとってやるという気持ちで授業をとっていたが、 この1年は基本的に研究や自学のために時間を使いたいので選択は慎重に選ぶ必要がある。 そもそも授業数が本科よりも少ないので、空きコマをうまく作って時間をうまく使いたい。 まあ、何だかんだで研究に時間を食われるんだろうけど。
就職を視野に入れて、この1年で個人的に勉強しておきたいことはたくさんあるのだが、 その中でもとりわけ重要なのが英語だ。今の僕には英語力が足りない。 だから英文のテキストを読んで説明するというハードな内容の「応用物理特論」も選択した。 確実に予習で大きな時間を消費するが、自主的に勉強するより強制的になるからちょうどいい。
日常生活でやろうと思っていることは沢山ある。毎日風呂上りに30分ストレッチをしたり、 英語でしゃべらナイトを見たり、ジャンプを読んだり、 メールを返したりしているとしているとあっという間に時間は過ぎる。 毎日少しずつでもやろうと買った英語の本は何冊もあるが、なかなか開けない。 本も読みたいし、勉強したいし、サイトも更新したいし、ゲームもやりたいし作りたい。 専攻科だと前よりも時間を作れるが、それでも時間は絶対に足らない。
この1年で自分のレベルをどれだけ上げられるか。そしてどれだけの作品を作れるか。 惰性で時間を消耗しないように気をつけたい。
かと言って1日中きばって頑張ろうとしても無理がある。 頑張りすぎると確実に限界が訪れることは過去の経験からわかっているので、 適度に息を抜きつつ楽しみながら自分の能力を高めていきたいものだ。
さて、時間は貴重だからと夢中でプログラミングしたりサイトを更新したりしていると、 いつの間にやらこんな時間になってしまう。だから僕はすぐに睡眠不足になる。 睡眠不足になると作業効率が落ち、その分を取り返そうとまた眠るのが惜しくなる。
これが今までの僕のパターンだ。これではいけない。僕は学習する必要がある。 そこで着目したのが睡眠時間を分割する方法。例えば6時間寝るところを、 3時間と3時間に分け、その間に勉強や作業を行うのだ。 時間を分けて睡眠をとると、実際に作業効率が上がるという研究報告もある。
実際、いつも僕は夕食後に眠くなって、何かをしようとしてもすぐに落ちてしまうのだが、 夕食前にちょっと寝ておくと、その後頭がスッキリして作業がはかどるのだ。 1回の食事でめいっぱい食べるより、2回に分けて食べた方が腹持ちがいいが、 睡眠もそれと同じなのかもしれない。寝ダメができないとはよく言うし。
よし、これから夕食前に帰れた日は、すぐに仮眠をとるようにしてみよう。
友人に頼まれ、その友人の弟の家庭教師をやることになった。昨日が初日。 今まで知り合いの子や妹などに勉強を教えたことはあったが、仕事でやるのは初めてだ。 最適な勉強法というのは人それぞれで難しいが、うまく教えたいものだ。
しかし勉強を教えると、何よりも自分の勉強になるな。色々な面で。 独学しているものも、「これを人に教えるには?」って考えながらやると効果的かもしれない。
休み中はずっと演劇の練習などがあったので、今年はまだお花見をしていない。 公演が終わって、やっと体が空いた僕たち劇団員は、これからみんなでお花見に行くのです。 よっしゃー、楽しみだぜお花見!
…わかってるさ、もう桜なんて全部散ってるんだってこと。 ただ、現実から目を逸らして、うかれたかっただけなのさ。
先日、もう桜なんて散ってしまっていることに気づいていながら、劇団の仲間と花見をした。 しかし奇跡は起こった。僕らの思いに、桜は答えてくれたのだ。
桜はまだ咲いていた!
なんと、桜の花(?)はまだ咲いていたのだ! 花は散っていなかった! 枝の下の方にだけ咲き誇る不自然なまでに大きなピンク色の花弁! 素敵じゃないか! なんだろう、この切ない気持ちは!
もちろんこの花は作り物。よく小学校のお楽しみ会とかで見かけるアレだ。 あまりに花が無くて寂しいので、自分たちで花を咲かせることにしたのだ。 花見を楽しむ気持ちさえあれば、僕らの心に花は咲くのだ。
頑張って桜の花をつける先輩
途中、ガテン系の人たちに出くわして何故か一緒に飲むことになったりして色々大変だったが、 なんだかんだで楽しんだ。やっぱり日本人として花見はしておかないとね。 それにしてもこの紙の花、久しぶりに作ったな。
ちゃんと片付けて帰りました
最近、ホントに英語を身につけねばと思い、1日のうち少しでも英語に触れるようにしている。 自分にはエンジニアとしての英語が一番必要なので、最近は海外サイトを読むようにしている。 GENETOSが紹介されている英語のページは、自分にとって最高の教材だ。 自分のゲームのことが書かれているのだから、嫌でも読みたくなる。 自分がGENETOSのマニュアルを書くときは、こういう風に説明すればいいのか、と学ぶことも多い。 ゲームでもサイトでも、英語に対応させるだけでぐっとユーザ層が増えるわけだし、 いつかはスラスラと俺式の英語版とか書けるようになりたいなぁ。
自分はゲームをつくるのが好きなので、主に海外のフリーゲームを紹介している英語サイトを読む。 フリーゲームは英語では independent game (indie game) と言うらしい。 僕は特に2Dのシューティング(英語では良く shmup と呼ぶ)に関心があるが、 海外サイトには、当然だが今まで知らなかったゲームが溢れていた。 海外サイトを読んで初めて知った日本のフリーゲームもあるくらいだ。
こうしたゲームをプレイすると、特定の分野のボキャブラリーも増えるし、 何よりクリエイターとして色々と感化される。 やはり英語は重要だ。英語が使えれば、それまでよりずっと世界が開ける。 GENETOSはどちらかというと外国人ウケの方がいいみたいだけど、 誰でも楽しめるようなグローバルなゲームを作りたいものだ。
ゲームを作るときの手段として、画像の表示やら音源の再生などがある。 一口にグラフィックスと言っても、拡大縮小だとか回転だとか加算合成だとか色々ある。 GENETOSのために作っているDirectXまわりの俺ライブラリは、 すでに2Dの描画処理なら一通りのことができるが、まだ実現していない技術がいくつかある。 そのひとつが、モーションブラーだ。
モーションブラーとは、画面全体に残像をかけることだ。 僕がリスペクトするゲームなどでも時々見かける演出で、 ここぞという場面で使うとかっこいい。あとなんか技術があるような感じがする。 しかし、GENETOSを作り始めた頃は、結構悩んだが実装出来そうで出来なかった。
しかし先日、本当にふと「あれ?できるんじゃね?」と思い立ってやってみることに。 学校の研究室でネットで調べながらこっそりプログラムを組んだ。(研究しなさい)
プレイ中にリアルタイムで残像がかかってます。
そしたら普通にできた。実際に組むのには苦戦する部分があったが、 出来てしまえば何ということはない。人間やれば出来るもんだ。
1面もブラーをかけると迫力が。
単純な残像だけではなく、画面が飛び出すようなブラーをかけることもできる。 PS2以降のゲームなんかでたまに見かけるような処理だ。FF12でもたしか使われてたな。 ブラーの処理は毎フレーム「前の画面を今の画面に薄く重ねる」ってだけだから、 見た目の派手さの割りに処理も重くならないところも素晴らしい。
この処理はかっこいいので最終ステージの演出などにとっておこうかなと思う。 あと今自機レベル4のホーミングレーザーも実装中。 結構綺麗に、曲がるレーザーを描画できるようになった。 昔の俺ではできなかったな。GENETOSは作っている自分自身が進化することのできる良い題材だ。
アルバイトで携帯用のFlashゲームを作った。 多くの端末で動くように FlashLite1.1 という低いバージョンでスクリプトを書いたのだが、 結構やれることの制限が多い。
びっくりしたのが配列が使えないところ。 オブジェクトの複製みたいなのはできるのに、基本的なところが無理って何だそりゃ。 FlashLite1.1 では eval という関数を使って擬似配列のようにするしかないらしい。 擬似配列とかできるんなら配列くらいサポートしてくれればいいのに。 まあ今の携帯はほとんど FlashLite2.0 以降が動くからいいんだけど。
って、こういう技術的な話題でも、 書いておけば同じようなことをやっている人が検索で辿り着くかもしれないよね。