>>> LOG DATA NO.2006-07



 07月05日  --- 書込終了時刻 24:27:58

   ノートPCの液晶の一部がなんかバチュンしてるんだけど、
   もう寿命なのかな。



 出張

今日、僕は一歩リーマンに近付いた。

【リーマン】(名):
サラリーマンの略。一般に、毎日スーツを着込んで黒いカバンを持ち、 会社のために働き、時には家族を置いて遠くまで出張したりする、 そんな健気な労働をする様なイメージがある人達のこと。


教官に命ぜられ、僕は今日遠くの高専まで数学のプレゼンをしに行った。 スーツを着て、一人じゃ寂しいので友人を連れて栃木県まで行った。 千葉県から栃木県までの旅だったので、移動には結構な時間がかかる。 朝から行って、家に帰ったら22時になってしまった。

まだ着慣れていないスーツを着ながら、友人と乗り慣れていない電車に揺られ、 しかもこれからプレゼンをしに行くわけなので、友人と 「何だか俺達ホントのリーマンみたいだな」と話をしていた。

栃木の高専では、自分より2つ年下の学生200人弱に対し、 「線形代数におけるガウスの消去法の可視化」というテーマでプレゼンをした。 退屈にならないように、視覚的にグラフを動かしてみせるプログラムとか、 3次元のグラフのアニメーションとかを見せ、軽く冗談を交えながら 発表したのだが、割とみんな聞いていてくれたようで有難かった。 もっと寝たり喋ったりする人が出ると思っていたので意外。

で、発表が終わった後に小会議室で数学の教官3人と話をしていたのだが、 こんな話が出た。


K教官「いや小山君、さっきのプレゼンで君は直線の交点
    が無限遠にあるんじゃないかという予想をしたけれ
    ど、あれは実にいい着想だよ。」

  俺「え、そうなんですか?」
K教官「うん、ステレオグラフィックプロジェクションって
    いう見方があってね…」

Y教官「複素関数論でやったコーシー・リーマンの方程式
    の、あのリーマンが考えたんだよ」

 友人「ああ、もしかしてそれがリーマン幾何学ですか」
K教官「そうそう、これはリーマン幾何学の原点にある考え
    方でね…」

  俺「じゃあ俺がプログラムを動かしながら考えたような
    ことを、リーマンさんも頭の中で考えていたわけで
    すか」

Y教官「そうだね。そういう意味で君は、リーマンの考え方
    に一歩近付いたわけだ」

  俺「おおー、なんか嬉しいなぁそれ」




…というわけで今日、僕は一歩リーマンに近付いた。

【リーマン】(1826〜1866):
ドイツの数学者で、ガウスの弟子。非ユークリッド幾何学や楕円関数論などを 研究し、リーマン幾何学を体系づけた人物。









 07月21日  --- 書込終了時刻 20:48:15

   夏休み始まったのに、ずっと雨なのは新手のいじめかな。



 長いよ

今日の日記は数日分まとめて書いているので長いよ。
何で数日分まとめてるのかって言うと、



 パソコンさんが死んだ

最近急にパソコンの反応が鈍くなったなぁと思い、お亡くなりになる前にバックアップでもとって おこうと思った矢先、起動すらしなくなった。何というタイミングだ。俺の心でも読んでいるのか。 バックアップはホントに大事なファイルしかとってなかったので、作りかけの曲とか、1年分の デジカメの写真とかが闇の彼方に。自作ツールも、サイトからダウンロードしないと使えない。 何だそれ。作ったのは俺なのに。理不尽だよ、ひどいよ。

で、友人Sに相談したら、CDから起動できる簡易Windowsを持ってきてくれた。HDD自体は無事なので、 HDDの中身を外部に救出させてから再セットアップした。こういう方法があったとはね。

なんか調べてみたら、システムフォルダの中身の、「k」以降で始まるファイルが全て消失していた模様。 何事だよ。怖いわ。

しかしこの友人S、以前僕の電子辞書が壊れた時もチョップ一発で直したというカッコいい経歴を持つ。 電子辞書もパソコンも買いなおしたりすれば相当高くつくのだから、その意味で僕は友人Sに高額の 支出を防いでもらったことになるわけだ。考え方を変えれば、友人Sから20万円近く貰ったような もんだ。やばいな。20万て。どんだけ気前いいんだよ友人Sは。(なんか方向性がおかしい)


でも再セットアップしてからもよく止まったりすんのは、何なのかな。寿命かな。
(´Д`;)



 買い物

先日の日曜日、色々と必要なものもあったので、友人と秋葉原まで買い物に行った。 自分は交通費がもったいないのでなかなか都会に出ることは無く、都会の空気に慣れていないのだが、 ここでいう空気とは、物質的な大気のことである。当然だが、電気街は空気が悪く、息苦しかった。 田舎者の自分にはきつい。

結局、大きなビルのヨドバシカメラで殆ど買い物を済ませてしまった。あと池袋のハンズにも行った。



何だかんだで色々なものを買ってしまった。
学校の課題で電子工作をしなければならないので、タミヤの工作キットを諸々購入。 小さい頃は金が無くてなかなか買えなかった工作キットに、少年の心が踊る。
あとは充電池とか、ダイスとか、専門書とか、ファミコンのエミュレータとか。

今の世の中、色々なファミコンもどきが売られているが、これは1000円とかなり安価だったので 思わず買ってしまった。なんか非常にチープなつくりだけど、動かしてみたらゲームの再現性は かなり良好だった。普通にファミコン。
ただ、何を考えたのかコントローラのAボタンとBボタンの位置が逆になっているので、 アクションゲームなどがすごい操作しにくいというところが非常に残念なケース。
でも10年ぶりにやる「ヨッシーのクッキー」、姉とマジ白熱。



あと意味はないけど、無駄にLEDとか買った。1個10円だったので駄菓子を買うかのように。 LEDってすごいんだぜ!! Light を Emitting するんだぜ!!



専門書とダイスを見ると衝動買いしてしまうところが、 自分のダメなところ性分のようだ。 特にダイスに至っては、買ったところで何に使うというわけでもないのだが、 単純に好きであり、コレクション目的でついつい買ってしまう。

一口にダイスと言っても色々な形状のものがある。4面体から始まり、基本の6面、 8面、10面、12面、20面などだ。究極までいくと、球状になっているものもある。 トランプの絵柄が彫られたポーカーダイスなんかは、なかなかおしゃれだ。 個人的にはアクリル素材が綺麗なので好きだなぁと思う。

多面体には数学的な美しさもあるので、そこにも自分は魅力を感じているのだろうか。 正多面体とか、5種類しかないんだぜ!!



僕のコレクションを全部見せようかと思ったけど、はたから見たら普通に気持ち悪いと 思われそうなのでやめておく。




 演劇部の交流会

先日の月曜日は、地元の演劇部の高校生たちと交流会なるものを行った。総勢60人くらいの 高校生が市民会館に集まった。



お菓子を食べたり、即興劇のようなゲームをやったりとで、それなりに盛り上がる。 即興劇を見てて思うのは、入部したての1年生でも、下手な3年生より表現がうまい人が いることだった。アピール力というか、プレゼン力というか。こういうのは素質的なものが 大きいのだろうな。

交流会終了後、うちの部の後輩の女の子が携帯電話を忘れていることに気づいた。 どうやらバイトに行くために、慌てて出て行ったようだ。携帯が無いと何かと不便だろうと思い、 友人と3人でバイト先まで届けに行ってやった。

彼女は中華料理店で働いていたので、届けがてら何か食べて行く事に。 するとお店の人がサービスで杏仁豆腐を出してくれた。携帯届けに来ただけなのに。いいお店だ。

友人の一人は中華丼を頼み、もう一人は春巻きを注文。自分も何か点心を食べようと注文する。 以下、店員とのやり取り。

 俺「じゃあ俺は、中華クレープとやらを。」
店員「あー、すいません今日は無いんですよ。」

 俺「え… じゃあ花巻はありますか?」
店員「それも今日はやってないんですよねぇ。」

 俺「え、マジすか… じゃ、じゃあ、
    杏仁豆腐はありますか!?

店員「ああ、それならあります!!


まさかのダブル杏仁豆腐。テーブルにすでに3つの杏仁豆腐があるにも関わらず、 なお杏仁豆腐を注文する俺に店員も笑う。





いや、いいんですよ!! ホラ、俺って杏仁豆腐大好き人間ですから!! ゼリーとかグミとか、ゲル大好きですから!! 何つーか、杏仁豆腐のために生まれてきたようなもんだしね!?

なに、涙が出てる? バーロー、うれし涙だよこれは!!



そんなことをやっていると、バイトのユニフォームを来た後輩がやって来てこう言った。

  「なんかお話してていいよとか言われた…」

何つうアットホームな店だ。いいのか。
後輩が椅子に座ると、おかしな絵が完成した。
テーブルに一人、お店の女の子がついている
わけだ。
「水、あるかな」 というと、お冷を持ってきてくれた。

   何 の 店 だ よ。(´Д`;)



ちなみに、追加注文の杏仁豆腐もサービスになってました。
(ひー!)







 07月23日  --- 書込終了時刻 20:44:32

   パソコンを使っていると、「終了オプションが消える」という
   弊害が生じるようになりました。マジ怖い。



 立体視

立体視というものがある。少しだけ撮影位置を横にずらした2枚の写真などを、特殊な見方をすることで 立体的に見えるようにするというものだ。立体視には平行法交差法の2種類があり、平行法は遠くを 見るような感じで、交差法は近くを見るように寄り目にして見る。立体視を日頃から繰り返し行って いると、視力が良くなるらしい。

自分は平行法は楽勝なのだが、交差法が全くできない。近くのものを見た後に、そのまま写真に 視点を移しても、一瞬で写真にピントが合ってしまう。自分は視力は悪くないのだが、視力の悪い 友人にやらせてみたら、逆に交差法は余裕だが平行法はできないと言われた。視力の良し悪しが 関係するのだろうか。

立体視は面白い。自分の脳を騙しているような気分だ。 自分は交差法ができなくて、非常に悔しい思いをしている。

そうだ、立体視を利用して、立体的に見えるゲームを作ったら 面白いじゃないかな!?
(ヒント:バーチャルボーイ)







 07月29日  --- 書込終了時刻 22:19:29

   【魔女の宅急便のダメだったケース】
   色んなことがあったけど、私やっぱり
   実家に帰らせて頂きます。



 DirectX

学校の課題で、自由にゲームのプログラムを書けというものが出た。 ゲームといっても授業でやるようなものはコンソール出力の簡単なものであるが、 せっかくなので自分はもっとレベルの高いものをつくろうと考えた。

そこで、今はDirectXを勉強している。DirectXが使えるようになると、 ゲームの中で高品質の映像処理が行えるようになるのだ。 最近のWindowsのゲームには大抵使われている技術である。 一般のWindowsユーザにも遊んでもらえるような、見栄えの良いものを つくりたい。これは授業の課題なので、絶対に完成させなければヤバい。

ただ、この勉強がかなり厄介。DirectXを扱った専門書はこれまでに 3冊くらい買っているが、どれを読んでもちゃんと載っていない事項が あったりして困る。まあ色んなサンプルソース読んだり、サイト調べたりして 覚えていくしかないか。



 ワンダと巨像

「ICO」というPS2のゲームがとても気に入ったので、同じ制作チームが開発した 「ワンダと巨像」というゲームを購入した。今年の春に出た新作でそれなりに有名な タイトルのはずだが、万人ウケしない内容だからか、安い値段で買えた。

少しやってみたが、内容は「ワンダが巨像を倒す」というだけの本当にシンプルなものだった。 だがこのゲームは何より臨場感が凄い。映像処理に高度な技術が使われているだけでなく、 キャラクターの動きとか、映像の質感とかが恐ろしくリアル。 肝心の「巨像」も、他のゲームでは絶対に感じられないくらい「でかい!」と感じられた。

自分はこういう、他とは違った感じの作品が好きなので、エンディングに期待。