>>> LOG DATA NO.2006-02



 02月08日  --- 書込終了時刻 25:54:50
ドラクエVをやってたら、なんか「たたかう」と
「けんじゃのいし」だけでラスボスが倒せた
んだけど、
この行き場の無い空しさは何だろう。




 迷惑な非常ベル

学校で授業を受けていたら、突然非常ベルが鳴り出した。
長いこと鳴り続けるのだが、その原因を示す放送などはされず、
次第に疑問を感じ始める僕らと教官。

するとしばらくベルが鳴った後でようやく放送が入った。
教官が生で言っているのではなく、明らかに既に録音した
感じの音声
が流れた。


「ただいま、地下1階で火災が発生しました。」


え、そんな大事なことを今さら!?
そういうことはベルが鳴った直後に言ってほしいものだ。
釈然としないながらも、僕らは渋々避難を始める。
「え、ノートとか置いてっていいよね?」
などと、明らかに緊張感の無いみんなの行動。
校舎から多くの学生が外に出て、グラウンドに集まっていく。

しかし解せない。
火災が発生したとか言っている割には、火の気も感じられない
し、煙も上がっていない。そして何より場の空気がまるで
緊張感を持っていない。
っていうか、地下1階ってどこだ。
そもそも「地下1階」という限定的なワードが録音されている
時点で、リアリティが大きく欠如している。

グラウンドに行くと、明らかに少なめの全校の学生。
おそらくこの騒動で何人もフケたに違いない。
とりあえず友人との議論では、抜き打ちの避難訓練なのだろうと
いう結論に落ち着いたが、何故この時期に避難訓練なのか。
高専に3年近く通っているが、抜き打ちの訓練などは始めてだ。

しばらくグラウンドで待たされる僕ら。
するとようやく、教務主事がその重い口を開き、厳粛な雰囲気で
真実を語り始めた。



「えー、今のは機械の誤動作ですので、
 皆さん教室に戻って授業を再開して下さい。」




ええええぇぇぇぇ!? (;´Д`)

まさかの「機械の誤動作」。
避難させられて待たされた挙句に聞かされた衝撃の結末。

ってか、最初に言え。

ベル鳴った後にすぐ「これは誤動作です」って放送入れとけば
問題無かったんじゃなかろうか。
というかそもそもこの学校は、こんな形の誤動作を引き起こす
様なシステムで動いていたのか。

廊下の照明を自動点灯にしたり全教室に空調完備したりする
前に、もっと見直すべきところがあるのではないかと思った。



校舎内に戻っていくと、またも鳴り出す非常ベル。
そして斜向かいの教室に至っては、避難など微塵もせず
ごく普通に授業を受けていて、
それはそれで愕然とした。

テスト前の貴重な授業時間だというのに、それを削られてしまっ
て残念でならない。あともう少しで小説「博士の愛した数式」を
読み終わるところだったのに。(ちゃんと授業受けろよ)