>>> LOG DATA NO.2005-12



 12月21日  --- 書込終了時刻 24:57:26
1ヶ月ぶりくらいにこんにちは。生きてるよ。


テスト明けの土日、バイトが16.5時間も入ったおかげで
レポートが終わらず、睡眠時間が1時間になったりもしたが、
最近はようやく穏やかな日々が戻ってきた感じ。
眠れることの大事さを改めて思い知る。
体というものは大切な資本だ。

そして間も無く学校も冬休みだ。
夏と違って大きなイベントも無く課題も少なそうだから、
自分のやりたいことに着手できそうである。胸が弾む。

今年度に入ってからは、僕は例えばプログラミングとか、
自分のやりたいことに積極的に取り組んでいなかった気がする。
このままでは自分の色を見失う。良くない傾向だ。
だからこれからは時間を作って自分の好きな分野の勉強に励み
たいと思っている。バイトも春で辞めることにした。

時間とともに変わる自分自身の価値観にびっくりですよ。



そういやこの間、音楽制作ソフトを買った。
XGWorksSTというやつ。初心者向けのイメージがあるが、
グラフィカルで使いやすいソフトだ。1万7千円ほどで、親切
すぎるほど丁寧な解説DVDもついていた。
今まではVer4.0というのを使っていたのだが、比べられぬ
ほどにインタフェースの見た目も綺麗だし機能も豊富だ。
冬休みはこれを使って遊ぼうかなと思う。

で、このソフト、生活圏内の電気屋を何件もまわったのだが売って
おらず、仕方なくバイト前に遠出して楽器屋に入っていったら
「あ、すいません昨日売れちゃいました」
とか言われるという弄ばれ方をしたので、手に入れた時の嬉しさ
と言ったらもう。
いやもう、神なんて居ないと思ったね、その時は。



まあ何と言うか、
いつもこんなくだらない日記ばかり書いていてもしょうがないから、
また何かくだらないネタでも書きたいなぁと思う。
あれ、今俺くだらないって2回言ったぞ。







 12月27日  --- 書込終了時刻 27:05:40
この前学校で昼食に、パンと肉まんと野菜ジュースと
アイス2つを食べていたら、女子に
「えー、小山君そんなに食べてもその体型なの?」
と言われ、
深刻に落ち込みそうになった。



さて! あれだ、最近はクリスマスとかいうイベントがあった。
自分は高専の友人や他校の演劇部の友人達を集めての
クリスマスパーティーをやっていた。
26日に。(遅ッ)

友人の1人が激辛鍋を作ったり、くじ引きで選んだ2つの飲み物
を合成して飲む闇ジュース大会をやったりと、なかなかパーティー
らしいことができた。

なかでも盛り上がったのは、俺考案のオリジナル双六。
まず適当な大きさの白い紙を数枚ずつ全員に配り、双六のマスの
内容を皆に書いてもらう。もちろん面白い展開を狙って書く。
それが沢山できたら、裏返しにして並べ、コースを作る。
ここで裏返しにするというのがミソである。緊張と興奮が
会場を盛り上げることうけあいである。

マスに止まったら紙を裏返し、指示に従ってゲームを進める。
実際に行ってみると、案の定
「異性に“愛してる”と心をこめて言う」
「ハードゲイのモノマネをし、その後1回休み」
「自分の恥ずかしい体験談を話し、その後悲鳴をあげながら
 スタートに戻る」

「パンを食べる」
「頑張れ」
抱く。
など、意表をついたものや理不尽なものが沢山出てきて面白かった。
その日の参加者が15人くらい居たために1巡するのにも時間が
かかり、なおかつ「スタートに戻る」系のマスのせいで沢山の
犠牲者が出て、最初のゴール到達にまでかなり時間がかかった。
この難易度とスリルは、あのジュマンジザスーラをも凌駕するやも
しれない。(しないよ)

また15人も居ると、通常の双六ではそこまでの障害ではない
「3回休み」のマスが、ドラクエで勇者1人プレイをしたときの
敵のラリホー
にも匹敵する脅威に感じることができる。

しかしこのゲームは手軽にできて盛り上がるので、年末年始の会合
に丁度いいかもしれない。もしパーティーゲームが思いつかなかっ
たら、やってみることを推奨する。



そんな感じで、昨日は殆ど丸一日遊んでしまった。
しかしこういった場で普通高校の人と話をすると、普通の高校3年生
は受験の時期なのだということを思い出させられる。高専は5年制
なので、まだやっと中間地点を過ぎたところだ。そう考えると何か
不思議な気分だ。来年度はもう自分は大学生と同じ年なのか。
実感が沸かない。

そろそろ真面目に将来のことを考えるべき時なのであろう。
しかしながら先を見据えるためには目の前の課題もこなさなければ
ならない。今はとにかく自分の好きな分野を勉強して、力をつける
ことに専念したい。



とりあえず、「この日記のオチ」という目の前の課題がこなせない
今の僕に、空の向こうは見えない。どうしよう。マジで。







 12月30日  --- 書込終了時刻 25:22:07
コアラのマーチを、コアラの顔を確認せずに口に入れる。
…これが、大人になることで失う純粋な心なんだと思う。



冬休みで時間がある筈なのに、何だかやりたいことの一割も
こなせていない気がする。冬休みだから睡眠時間はしっかり
とれているが、この冬休みで「睡眠不足は蓄積されるが、
睡眠時間の貯蓄はできない」
ということが自分の体で実証
されたので、寝過ぎても大した利点は無いことを悟る。
何事も適量が適当である。


ところで最近、冬休み前に学校の図書館で借りた数学書を
読んでいる。その名も「オイラーの贈物」。

広大な数学の世界に、偉大なる数学者オイラーは、多くの
数学者が美しいと賞賛する公式・「オイラーの公式」を残した。
この本は、そのオイラーの公式を学ぶためだけに1冊を構成し、
自己完結しているという素敵な書物である。

表紙には堂々と「人類の至宝、e =−1を学ぶ」と書いて
ある。しかしこれは僕も本当に美しい公式だと思う。
ネイピア数、虚数単位、円周率、そして0と1。数学界の5大定数
とも言えるこれらが絶妙に組み合わさってできるこの恒等式。
本の方は意外なところでパスカルの三角形から始まり、数十ページ
もするともう微分・積分の説明に入っていくのだが、これがなかなか
しっかりと数学を語っていて、ひとつひとつの定義も…



…という風に10年前の固い数学書を楽しく読んでる俺、
気持ち悪いと思います。 正直引きます。