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03月06日
--- 書込終了時刻 26:43:44
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目が覚めると、夕方の5時だった。
………何だと?
夕方の5時?夕方の5時って何だ。夕方の5時っていうことは
即ち17時であって、それは24時間と定められた1日の70%が
経過してしまったことを意味する。
何故僕はこれだけの時間を夢の中で過ごしてしまったのか。
思い出せ。昨日までにあった出来事を。
そうだ。
昨日は部活…演劇部の先輩方の送別会だった。一昨日の遅くまで
かけて、普段練習に使っている講義室に音響や照明の設備などを
セットした。当日はそこで先輩方に、僕が4時間で書いた20分ほど
の劇を上演してみせたんだ。他にも昔に大会で公演した演劇のビデオ
を観たり、色紙とお茶漬けと魚沼産コシヒカリとお湯をプレゼント
したり、友人の家がやっている料理屋の中華料理を食べたりと、送別会
はうまくいったんだ。うん、そこまではいい。
たしかその後、半分くらいのメンバーで2次会的なものをやった。
駅前の飲み食い処で待ち合わせをし、僕は先輩とともに40分ほどの
道のりを歩いていった。そこで食事をし、店を出たのはもう1時に
近かったな。冷え切った深夜の空気の中を、また徒歩で学校まで戻り、
そこから自転車で家まで帰る。家に着いたときはもう2時。送別会
の練習時から続いていた疲労が僕にのしかかっていた。
風呂に入り、寝る時には3時。そこで送別会の翌日…即ち今日、会で
使った会場の片付けを行わなければいけないことに気がついた。
待ち合わせ時間は10時。今から7時間後である。
僕は睡眠の蓄積が足りなくなると、どこでもどんな状況でも容赦なく
眠りに落ちてしまうという体質らしい。しかも一度寝てしまうと
なかなか起きないらしく、毎朝家族に長い時間怒鳴られている。
と言っても、僕は完全に覚醒するまでの記憶が全くないわけだから、
毎朝起きると家族がマジギレしているという状態だ。
全く、困った体質である。
そんな僕だから、今この状態で寝たらどう考えても10時の部活に
間に合うような時間に起きられる自信がない。
いや、ていうか起きられない。
そこで、僕は「起きる自信ありません」と部のメンバーにメールをして、
長き眠りについたのだった。
で、これか。夕方5時。
かれこれ14時間、半日以上も眠っていたことになる。
まあ疲労が回復したのはいいが、寝ていた間に携帯に蓄積された
何件ものメールと着信履歴が僕を罪に苛ませる。
起きた時に部の仲間と先輩から電話がかかって来たが、夢うつつの
会話は僕の脳に記憶を刻んではくれなかった。
何を話したかは覚えていない。
ということで、このサイトの閲覧者の皆さんには
「寝ないうちに寝とけ」という教訓を示して、今日の日記とさせて
頂きたいと思う。
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